弁護士
加藤 俊一郎
ご挨拶
私は、平成と令和の境目である2019年に司法試験に合格し、2021年1月に弁護士登録を行い、以降、新四谷法律事務所にて弁護士業務を行っております。
対応業務は訴訟を中心として多岐に亘り、遺言や遺産分割に関する相続関係、建物明渡や境界紛争等の不動産関係、未払残業代請求や労働災害等の労働関係、会社役員に対する訴訟等の会社関係、国選弁護を中心とした刑事関係など、多くの分野の訴訟を経験してまいりました。
上記のとおり、多様な分野での経験を活かして、市役所において実施する市民からの法律相談の相談員を担当しているほか、東京圏雇用労働センターの相談員や、市の職員からの法律相談を同事務所の弁護士とともに定期的に受けるなど、種々の法律相談の業務を行っております。
企業法務としては、契約書のレビューをはじめ、会社や役員からの相談を受けて多様な訴訟を経験しております。また、企業の不祥事における調査委員会の委員も経験しております。
私は、依頼者の皆様に寄り添い、どんな案件でもオールマイティに力になることができる弁護士を目指して法曹を志しました。他方で、当事務所は、弁護士会活動等を通じて他事務所とのネットワークが深いことも特徴ですので、専門性の高い分野では、事務所の内外の他の弁護士とも相談し、依頼者の皆様にとってより良い解決が得られるよう努めてまいります。
略歴
平成5年8月生 神奈川県出身
平成24年 神奈川県立小田原高等学校 卒業
平成29年 法政大学法学部 卒業
平成31年 慶應義塾大学法科大学院 修了
同年 司法試験合格
令和3年1月 弁護士登録（第二東京弁護士会）、新四谷法律事務所入所
職歴等
令和6年4月～ 東京都小金井市法律相談員
令和6年4月～ 北本市情報公開・個人情報保護審査会委員
令和6年～ 東京圏雇用労働センター（TECC）相談員
